見出し画像

セールス、セミナー、採用まで!ビジネスに動画を活用してみよう

昨今、ビジネスシーンで動画の活用範囲が広がってきていることはご存じですか?
今や企業ホームページのトップが動画であることも多く、さらに、自社商品のプロモーションや顧客獲得、社員教育など幅広く動画は活用されているのです。

今回は、動画のビジネス活用の最新情報をお届けします。


全国展開の情報をご提供

その前にネタもとの簡単なご紹介を…お付き合いください。

当社は全国の会計事務所の約25%に当たる8,400のお客様がいらっしゃいます。
日頃のご愛顧に感謝し、『税理士事務所CHANNEL(チャネル)』という広報誌を毎月お送りしています。

『税理士事務所CHANNEL』の表紙

会計事務所や顧問先の中小企業向けの経営情報を主に掲載しており、本誌で最近実施した特集「動画のビジネス活用最新情報」の中からエッセンスを抜粋し、さらにこのブログだけの特典情報も最後に盛り込みました!

ぜひお読みください。

こんな場面で動画が使えます

動画の主な活用事例としては、次のようなものがあります。

本誌の記事を一部抜粋

ここ10数年でスマートフォン(スマホ)やタブレット端末が普及し、場所を問わず手軽に動画が視聴できるようになったこと、またSNSなどでの動画視聴が定着したことなどが動画コンテンツ市場拡大の背景と言われています。

さて、スマホなどでも手軽に撮影ができる動画ですが、個人ではなく企業が公式コンテンツとして活用する場合には注意が必要です。

まずは何といっても映像のクオリティーが大事です。
ここをきちんと押さえていれば、企業のブランドイメージも自ずとアップします。

自前で撮影する場合の機材選び

とはいえ、クリエイターを使うほどの予算はないよ…という方!
動画制作初心者向けの機材選びをご紹介します。

本誌の記事を一部抜粋

機材は一度購入すればしばらく使えますし、社内での使いまわしも可能!
実際、当社広報部(公式note編集部)でもビデオカメラを保有していますが、需要が多くいろんな部署から貸し出し依頼が来ます。

ぜひ社内稟議を通して機材をゲットしましょう。

動画は使い分けが大事

何を撮るかで機材は使い分けが必要です。

例えば、簡単な社内紹介や社員のコメント撮り、オフショットのような楽屋裏紹介であれば、スマホで撮影した映像でも十分にマッチします。

一方、会社としての公式な映像、例えば社長からのメッセージ発信といった場合には、やはりある程度費用を投じた機材を使う、もしくはプロに依頼するほうがよいでしょう。

スマホを使う場合ですが、ちょっとした道具を使うだけで「ぽい」感じが出ます。
上記の機材選びでもご紹介している「三脚」や「ジンバル」などです。

三脚はスマホを固定してくれて、撮影した映像に安定感をもたらします。
ジンバルは歩きながらの撮影でも手振れを軽減してくれて、見やすい映像が撮れます。
他にも、バッテリーライトで明るさを確保すると綺麗な映像になります。

今回は、動画のビジネスシーンでの活用方法とそのポイントをお伝えしました。さらに詳しい情報は下記サイトの記事をご覧ください。

【税理士事務所CHANNELホームページ】
https://www.mirokukai.ne.jp/channel/genre/series/2305front-line/

動画を活用することで、ホームページの滞在時間を長くする、バナー広告のクリック率が高まる、SNSで拡散されやすくなるなど、さまざまな効果が期待できます。いろいろなシーンで動画の活用を検討してみてはいかがでしょうか。

また、動画撮影のコツや注意点について、良い方法をご存じの方はコメントいただけますと幸いです^^

最後までお読みいただきありがとうございました!



この記事が参加している募集