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MJSの5年後、その先、社会に求められる会社となるための指針を描いた「サステナビリティ2030」と「中期経営計画Vision2028」とは
初回の投稿「MJS公式note始めました。」でご紹介したように、MJSは会計事務所ならびに中堅・中小企業、小規模事業者に対して、さまざまな製品・サービスや有用な情報の提供を通じて、経営支援を行っています。
そして2024年5月、MJSの今後のあり方と事業計画を記した「サステナビリティ2030」と「中期経営計画Vision2028」を公表しました。
今回は、MJSが社会に求められる会社を目指して
「生成AIに関する実態調査」の結果を公表! さらに、中小企業のための活用法をプロンプトガイドとともにご紹介!
MJSでは、会計事務所・企業を対象に毎回テーマを変えて独自調査を行い、その結果を「会計事務所白書」として公開しています。
その最新版、「会計事務所白書2024 生成AIに関する実態調査」を2024年4月にリリースしました。
急速に普及が進む「生成AI」。
会計事務所や企業においても、「生成AI」を活用し業務の効率化が進むことが期待されています。
そこで、今回は会計事務所や企業・事業主など842
困ったらすぐに駆けつけてくれるネコの形をしたヒーローロボット、MJS公式キャラクター『ミロにゃん』が誕生するまで
2024年4月8日、MJSは公式キャラクター『ミロにゃん』を発表しました!
MJSとして初の試み…そして社内はざわつきました。
そう、「かわいい!!」とざわついたのです。
設立から今年で48年を迎える当社。
現在では、財務会計を中心としたERPを提供し、会計事務所様や中堅・中小企業、小規模事業者様のDX化推進を支援しております。
営業五大方針の一つに「機能主義・合理主義に基づく運営により堅実
内部からの不正な情報漏洩を防ぐには? 情報セキュリティ対策のイロハ③
情報セキュリティ対策というと、外部からの脅威を防ぐイメージが強いかもしれませんが、組織内から情報が流出するケースも少なくありません。
事実、経済産業省の政策実施機関としてサイバーセキュリティ強化の啓発などを行う独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が公表している「情報セキュリティ10大脅威 2024(https://www.ipa.go.jp/security/10threats/10threa
構造的な賃上げ、国内投資の投資促進、子育て支援の実現なるか⁉ 令和6年度税制改正を税務のエキスパートが独自解説
毎年行われる税制改正。単年で見ても国の狙いが分かりますし、複数年で追うと一つひとつの施策にストーリー性があり、非常に興味深いです。
MJSの広報部門では、MJSのシンクタンクであるMJS税経システム研究所との共催で、年末に与党から発表される税制改正大綱のポイントを、メディアの方向けに提供する「プレスセミナー」を開催しています(税制改正に関してはプレスセミナー以外にも、会計事務所さま向けの認定研修
会計事務所の仕訳記帳業務の「自動化」を支援し、生産性の飛躍的向上に貢献! そのラストピース「AI-OCR入力」をアップデートしました
会計事務所様(税理士事務所・公認会計士事務所)と顧問契約を結んでいる企業様も多いかと思います。
その会計事務所業界、最近大変な状況なのです。
MJSは、1977年の創業当時から現在に至るまで、全国の会計事務所様とお付き合いをしてきました。その間、手書きだった帳簿はオフコンで入力をするようになり、現在は会計ソフトをはじめとした各種システムでクラウド化が進展しています。
こういった時代の変化に合わ
年間投資枠、非課税保有限度額が倍以上に! 新NISAでさらに関心度高まる資産運用を専門家が徹底解説
2024年1月1日から始まった新NISA。これを契機に改めて資産運用への機運の高まりも指摘されています。昨年までの旧NISAより格段に使い勝手が良くなったと言われる新NISAについて、その特長や注意点を日本証券業協会の小西 賢治さんに伺いました。
合計1800万円という非課税保有限度額
新NISAの最大の特長といえば、制度が恒久化されたことですが、加えて非課税保有期間の無期限化も忘れてはいけま
物流、建設、医療を直撃! 「2024年問題」のもたらす影響と事業者の対策
あと1カ月を切った「2024年問題」。報道等で見かけた方も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、その概要ともたらされる影響、そして各業界の事業者はどのような対策に取り組んでいるのかを、当社のシンクタンク組織「MJS税経システム研究所」の客員研究員であり、社会保険労務士の加藤 千博先生にお聞きしました。
【プロフィール】
ファッション関連会社、不動産会社、飲食店(イタリアンレストラン)、デザ
「ゼロデイ攻撃」により、「境界防御」は限界を…?情報セキュリティ対策のイロハ②
自社のブランドイメージ、またDX時代にあって事業自体を守るためにも重要になる、情報セキュリティ対策を解説するシリーズ第二弾。今回は、「外部からの攻撃対策」について考察してみたいと思います。
(第1回目の記事はこちら)
数年前までは、「境界防御」いわゆる外部と接続する箇所を守る、そして「多層防御」いろいろなセキュリティ機器やソフトを用いて防ぐということが、情報セキュリティ対策では謳われてきました
企業の「デジタル化に関する意識調査」の結果、AIによって効率化が期待される業務で「データ分析」を上回ったのは⁉
当社では、「今、知りたい情報」をテーマに会計事務所と企業を対象にした独自調査を行い、その結果を「会計事務所白書」として公開しています。
その最新版、「会計事務所白書2023」を2023年12月にリリースしました。
今回は、会計事務所と企業・事業主など780名を対象に、デジタル化に関する意識調査を行っております。
近年、国はデジタル化を大きく推進しています。
しかし、多くの会計事務所や企業・事業
あなたはどっち派? 事前に資産を譲ることができる「生前贈与」の2つの方法を徹底解説!
超高齢社会の日本では、「相続」に注目が集まっています。
事実、税理士の先生方とお話をしても、相談案件が増えているそうです。
その相続ですが、「生前贈与」という方法で予め資産の一部を譲ることができます。
譲り受ける側の人であっても、この方法を知っていると、贈与者の方とそのスキームを共有し、事前に相続税対策を考えられるので有意義です。
今回は当社のシンクタンク組織「MJS税経システム研究所」の客員
自社ブランドや事業自体も守る情報セキュリティ対策のイロハ①
財務会計システムで知られるMJSですが、
実は経営に役立つさまざまな製品・サービスを扱っています。
その一つに「情報セキュリティ対策関連ソリューション」があります。
事業を革新的に発展させるDX(デジタル・トランスフォーメーション)に注目が集まっていますが、デジタル化が進行することで同時に考えないといけないのが情報セキュリティ対策です。
MJSでは以前からその問題意識のもと、さまざまな観点から
インボイス制度の先にある消費税の将来像
当編集部が所属する広報チームが先日、「インボイス制度」をテーマとするメディア向けのプレスセミナーを開催しました。
今回はその内容をレポートします!
インボイス制度の長所と短所
講師は望月 文夫先生、税理士であり青山学院大学 大学院 特任教授の方です。また、当社のシンクタンク組織「MJS税経システム研究所」の客員研究員も務めていただいています。
インボイス制度は、正式名称を「適格請求書等保存
第47回 全国統一研修会 大阪大会が開催されました!
こんにちは。
MJS公式note編集部です。
当社、ミロク情報サービスには、会計事務所のお客様方からなる任意の団体「ミロク会計人会」がございます。
職業会計人の社会的地位の向上とその顧問先企業の発展に貢献することを活動方針にしており、当社もその活動を支援しています。
一方、ミロク会計人会の会員である税理士・公認会計士の先生方は、MJSシステムの利用をはじめ当社を力強くバックアップくださっており、
「ゼロゼロ融資」の返済危機を乗り切るための施策、「コロナ借換保証」の申請方法を徹底解説!
今回は、経営の中でも資金繰りに役立つ情報をお届けします。
コロナ借換保証とは?
2020年に起きたコロナ禍では、経営的な難局を切り抜けるために、実質無利子・無担保融資、いわゆる「ゼロゼロ融資」を利用した中小企業も少なくありません。
2023年に入り、5月頃からその返済が本格的に始まりました。
業種によりますが取り巻く経営環境の改善が進んでおらず、ゼロゼロ融資の返済に苦慮している中小企業も少